ぎっくり腰（ごし）とは

急に身体をねじったり、重いものを持ち上げた時などに発生する急性の腰痛が「ぎっくり腰」と呼ばれています。
正式名は 「急性腰痛症（きゅうせいようつうしょう）」 とされている。
また、地方によっては 「びっくり腰」 とも呼ばれ、欧米ではその病態から 「魔女の一撃」(Hexenschuss,独)とも呼ばれているくらい恐れられています。

ぎっくり腰になりやすい人

ぎっくり腰になる人は、重労働の人ではなく、デスクワーク、運転手に多いというデータがあります。
長時間いすに座りっぱなしの状態が、最も腰に良くない姿勢です。
いすに座りっぱなしな場合、体重が腰一点にかかってしまいます。
そのままにしておくと、血液の循環が元々良くない「椎間板（ついかんばん）」に負担がかかります。
日常の生活習慣で、つねに負担が掛かっている人が、ぎっくり腰やヘルニアになりやすい人です。

ご家庭での、ぎっくり腰の対処方法

・氷水で冷やす。 （温めてはいけません）
・安静にする。 （痛い側を下にすると痛みがやわらぐケースが多い）

　駅から歩いて約２分

　地下鉄桜通り線　桜本町駅 １番出口より 徒歩約2分


　【マイカー】

　無料駐車場スペースを完備

遠方からご来院の患者様も徐々に増加しています。
冥利に尽きる事と思い、さらなる技術の向上に熱が入ります。

当院前の駐車スペースだけでは手狭となりつつありましたので、 無料駐車場スペースを増設しました。 　お車でお越しの方は、ぜひご利用下さいませ。




※ 指定番号以外への駐車はご遠慮ください。
※ 駐車場内のトラブルにつきましては、
　　当院は一切の責任をおいかねますのでご了承下さい。